不法移民の摘発方法が・・・?
2025.06.22

おはようございます。
立憲民主党野田代表は「総合的に適時判断する」を繰り返し、他党の出方や時期を見据えた判断と言及に終始しています。一方米国大統領は強硬な移民対策で国民の暴動を招き、さらに「悪い遺伝子」、「侵略者」、おまけに民主党員であるカリフォルニア州知事まで逮捕すると脅し、暴言を吐き続けています。州兵派遣、軍事パレードまで行う狂った大統領の暴挙と傲慢な態度は止まらず、本当に不信任を突きつける相手は、日本政府ではなく混乱を招いているアメリカ大統領かもしれません。いずれにしてもアメリカ国民は、訳の分からない国の代表を押し出した責任を感じ、一刻も早く印籠を渡すべきだと感じます。
【国会は会期末の22日に閉幕する。立憲民主党の野田佳彦代表は、日米関税交渉の結果や最終盤の政治情勢を踏まえ、石破内閣に対する不信任決議案提出の是非を判断する。提出されなければ、石破茂首相(自民党総裁)は衆院解散を見送る構えだ。政権として既に会期を延長しない方針を固めており、参院選は7月3日公示、20日投開票が確実となっている。参院選での支持引き付けをにらんだ与野党の攻防は大詰めを迎える。】
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