お知らせ

孫からのメッセージ8

2024.12.02

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イチゴ キク ベゴニア やっとるねー!

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ピカピカのすべり台 成功体験の積み重ねに ご満悦!

日曜日母親に孫を送ってもらい、1日を私たちの自宅で過ごしました。すんなりとバイバイをしてあそびに入っていきました。しかし午睡にうまく入れず、時間と共に機嫌が悪くなる、あれこれ要求はしてもコロコロ興味が移っていくなど、悪い循環にはまってしまった様です。このサイクルになると我々でも手に負えません。じっと本人の言動に合わせながら心が静かになり、疲れや気持ち良さが上回る時を待つしかありません。この写真はそんな午睡(夕刻)前の一コマです。
遊びは大好きなので、お散歩、ままごと等々ふんだんに時間を取ります。いつもの公園ではいつものように大きなおにーちゃんおねーちゃんを追いかけまわし、何やら語り掛けています。これだけ心と体を動かしても、午睡はやはりタイミングがとても大切なようで、私もその機会をつかみ損ねることは度々です。専門家?でもそのような実態です。さぞかし皆様もご苦労が多いことかとお察しいたします。どうぞ季節の変わり目ですので、お子様に対する悩み事を少しでも和らげて、この季節を乗り越えていただきますように願います!
世のお母さま、お父さま、祖父母さま、子どもたちからは疲れを上回る元気だけをもらうことを心に留めお身体をご自愛ください。たくさんのお世話で成長できるのも、大きな喜びをもらえるのもこの時期にしか味わえないことでもあります。

カテゴリ:子育て

孫からのメッセージ7

2024.11.22

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おはようございます。
毎週のように孫がやってきます。一緒に居られることに感謝するばかりです。今回は週末にひとりで泊まりました。妹が生まれて間もないこともあり、両親との別れに敏感になっているため、バーバが向いに行き連れてきました。睡眠までは順調だったのですが、夜中に3回程泣いて目を覚ましました。理由はよくわかりませんが、気候であったり親から離れていること、いつもと違うことなど様々が重なっての結果だと思います。乳児さんはいくら慣れている環境とは言え、母親がいないことで何かと我慢していることも多いのでしょう。理屈なく「泣く」、「興奮する」等の感情として現れることもあるのだと思います。
毎回付近の遊歩道を散歩し、歩道終点の公園で遊んで帰ります。自分よりも大きなおにーちゃんやおねーちゃんが大好きで、いつも自分から近寄っていき、何やら踊りながら大きな声を出してニコニコの笑顔で叫び、「いっしょにあそぶよ!」とアピールします。見ていて微笑ましく感じますが、子どもたち同士年齢の差はあっても通じ合うものがあるのでしょうか、笑顔で相手をしてくれることも嬉しいことです。身体をめいっぱい使い切ることで、食欲も睡眠もたっぷりとることが出来、祖父母の役目も果たせたかな?とやれやれです。とても疲れますが元気をもらい、嬉しさもいっぱいです!

カテゴリ:子育て

ぐちゃぐちゃあそびの楽しさ!

2024.10.23

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12日に本園で「ぐちゃぐちゃあそび」が開催されました。ご参加いただきました親子の皆様、当日は楽しんでいただけたものと推察いたします。中には初めての感触や大勢(約70人)の人たちと共に同じ活動をすることに驚き、泣いてしまったお子さんもおいでになりました。無理もないことですので、またの機会にぜひ楽しんでいただきたいと願ってやみません。水や絵の具に慣れるのと同じように、場所や人の多さに慣れるのには個人差があります。このようなことはよくあることです。

さて今回はホットケーキ作りがテーマでしたので、手遊び、絵本を読んでもらった後、最初はドングリへの色付けや、いつもの通り、ローラーでグチャグチャ、スポンジでグチャグチャ、絵の具を付けボールをコロコロ等園舎壁面、園庭の起伏を利用した絵の具遊びを展開しました。そして米粉(小麦アレルギー対策)を使い水を混ぜ、伸び伸びトルコアイスのような生地に絵具で色を付け、ビヨーーン!と伸ばして遊んだら、子どもたちは素材のおもしろさに夢中になりあそびに引き込まれていました。時間はあっという間に過ぎ、突き抜けるような晴天の元、楽しく活動を終えることが出来ました。どの子も満足気な表情を見せてくれたことは、主催の村田先生はじめ保育園関係者のこの上ない喜びです。またの機会を楽しみにしたいと思います!

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孫からのメッセージ4

2024.10.11

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おはようございます。
週末に孫と息子、祖父母にて掛川の花鳥園に行ってきました。我が家(守山区)からは片道1.5時間程度で、それほど遠くは感じませんでした。花鳥園は世界のフクロウや鳥がみることができます。また何か所かに鳥が放し飼いされているのも特徴の一つです。野外ではエミューを間近で見たり、飼いならされた鷹やヘビクイワシのショウを見ることもできます。私自身も動物好きのため夢中になってしまいそうで困りました。孫がどんな反応を示すかもとても楽しみだったのですが、意外と強い興味とまではいかず、水槽の魚の方に興味がありそうでした。
帰りは静岡にしかない「さわやか」という人気ハンバーグ屋さんで昼食を採り帰途につきました。孫がいるお陰でいろいろなところに出向くことができます。子どもの体力や意欲、車に乗れば熟睡、食欲、生理様々を自己の育児を追体験するようで、親としてはできなかったこともあることなどを振り返る時間となりました。体力をつけなければ!

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心弾む絵本の世界!

2024.09.28

まる まる まる の ほん
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エルヴェ・テュレ 作 谷川俊太郎 訳

わらべうたであそびましょ!
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さいとうしのぶ

だめよ、デイビッド!
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デイビット・シャノン 作 小川 仁央 訳

おはようございます。本園で購読している「エデュカーレ」という保育雑誌があります。その中で紹介された絵本を購入しました。目を通しましたがそれぞれのおもしろさ、素晴らしさがあります。今回はそのうち3冊を紹介します。
「まる まる まる の ほん」は子ども自身が遊びかける仕掛け絵本のようでとても面白いです。おす、こする、クリック、ゆする等、本に働きかけることが出来るようになっています。そして結果が次のページに・・・、とても面白い発想だと感じます。2冊目は「わらべうたであそびましょ!」等、おなじみの7曲「あがりめさがりめ・だるまさんだるまさん・いっぽんばし・げんこつやまのたぬきさん・なべなべ・かごめかごめ・さよなら あんころもち」がかわいらしい絵と共に、分かりやすくおもしろく描かれています。子どもは楽しく簡単な歌でスキンシップできることが大好きです。3冊目は「だめよ、デイビット!」(シリーズもの)、お母さん泣かせのいたずらっ子がやらかすとても愉快なお話!叱られながらも最後には母に抱きしめられ親子共々ホッとできる1冊です。誰もが子ども時代は「やってはいけないこと」こそ楽しいものです。叱られた経験を思い出してみましょう!子ども心を愛し、許せる大人がそばに寄り添ってこそ、子どもは安心し自立(自律)していけます!
また絵本は子どもだけが楽しむものではありません。育児につかれたとき、お子様をお膝にのせたり、寝る前の数分間一緒に絵本で時間を過ごしてみてください。子どもさんが幼い時の想い出は、数年経つと何にも代えがたい「親子の宝物」になります。同じ時間を「絵本」、「あそび」で一緒に過ごすことほど、子どもの自立にとって必要な栄養はありません。どうぞどんなに忙しく、煩わしさを感じる時があっても、子どもの心の栄養、大人の心の癒しと考え短い時間でも習慣にしてみてください!きっと素敵なお返しが数年後に待っていますよ。その事はやってきたからこそ「正しい」と心の底から思えます。

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