お知らせ

トランプ政権の行方

2025.03.16

alt

おはようございます。
相変わらずの強いリーダーシップで国民の半数以上の支持を得、世界を混乱させているトランプ大統領ですが、支持される理由や世界の情勢に影響を与えている外交や経済手法、メディア戦略については冷静な目線で分析する必要があると思います。熱狂するアメリカ気質に踊らされているとも言えますが、すべてが悪いわけではないからこそ国民の「信」を得ているのも事実です。
紛争を終結させるための駆け引きは、強引でロシアの出方も注視しなければなりませんが、ウクライナは交渉のテーブルにつこうとしています。不本意であったとしても停戦にこぎつければ、これ以上犠牲者を出さない状況は生まれます。イスラエルとハマスについても同様です。もちろんお互いに絶対譲れないことがあるにせよ、結論を持ち越すことで一旦平和は訪れると思います。
経済政策はアメリカ第一主義で、多額の関税を相手国に課しています。これについては自国の利益を優先し、アメリカの経済を立て直そうとする目的があるため、他国との関係性が良くなるとは言えません。また、世界保健機構や多額の寄付金の出費をなくすことも、アメリカが福祉や治安に対し世界のリーダーシップをとり「グレートアメリカ」と呼ばれてきた真の意味から逸脱する政策となっていると思います。
メディアをさんざん利用し、フェークな情報で挑発あるいは混乱させ、世界の民衆を混乱に陥れている事実は決して正しい方法だとは思えません。
人命が奪われないことに関しては成果があることは事実ですが、その手法、その他の問題(環境、ジェンダー)については、独善的で偏った問題が大いにある政策が目立つと言わざるを得ません。なにがしかの反論や負の反応が生じてもおかしくないと思います。極端な揺り動かしが新たな火種を生まないとは限りません。

カテゴリ:政治・国際状況

- CafeLog -