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参議院選挙

2025.07.28

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おはようございます。
誰に、どこに一票を投じましたか?ある政党のすべてが良いというわけではなかったように感じます。数ある政策の中で比較し納得のいく主張をしている人や団体を信頼していくしかないですね。真の民主主義を貫いていくためには、誰かを代表者として選出し、議会政治を進めていくに相応しい人材を選んでいくことが、私たち国民の義務です。
しかし自公政権はいよいよ危うい存在になりつつあります。新聞他報道においても、物価高への対応(支給か減税か)、社会保障費の財源確保、コメ問題、裏金問題等、与党政策の読みの甘さと国民に対する説得を欠く内容であったから票に反映された感があります。
しかしSNSによる「おし」のような情報拡散と、国政を担う真の覚悟とは思えない主張が、まかり通るようでは日本の将来は危ぶまれます。比較一党の責任を果たすとは何かを明確にし、外交問題を含め分かりやすく先行きと見通しを説明しなければ納得できないのではないでしょうか?いずれにせよ時勢に乗った小手先の新興勢力が、責任政党としてやっていけるとは考えられないのも事実です。同時に「日本人ファースト」を叫ぶ姿は、たとえ米国のような「自国第一」、「不法移民(外国人)排斥」ではないにせよ、言葉が独り歩きし「寛容さ」を失う恐ろしさを自覚するべきです。気骨ある姿勢の政治家の手腕に期待したいと思います。

カテゴリ:政治・国際状況

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