お知らせ

消える書店と新たな書店

2025.03.16

alt「文喫 栄」店
alt「七坪書店 安城市」

おはようございます。
3.9中日新聞の「ニュースを問う」5面に「書店の灯消さないために」という記事がありました。ネットで本が買える時代となり(私も中古本をAmazonで買います)、街角の書店が次々と閉店に追い込まれています。ネットは興味ある分野の本を、安価にしかも素早く買い求める場合に重宝します。反面偏った知識や興味に陥りやすくなるという欠点もあります(エコーチェンバー)。
一方書店では思わぬ出会いもあります。自分の興味以外の出来事を表現した本は、並べられた書棚だからこそ見ることができます。ネット情報はフェークニュースもあり情報誘導されることもしばしばあることを考えると、自分自身の公正な目線を保ち続けていくためにも、能動的な視点を持ちやすい書店での情報収集は、価値が高いと考えられるのではないでしょうか。
営利を目的とした旧スタイルの書店の数は減少していますが、「人が集まる場所」としての個人経営の小さな書店や共同経営、ボランティアによる運営等、営利を必ずしも第一としない様々な書店を開業している例もあります。また中日ビルに開店した「文喫 栄」の様に大規模で喫茶店とのコラボで入場料で本が読める新しい本屋さんも登場しています。今の世の中に必要かつマッチした新しいタイプの書店が増えていくことを期待したいです。
安城市 七坪書店(https://nanatsubobooks.com/)
【はじめまして。愛知県安城市にある小さな本屋さんです。本は読む人をあらゆる世界へ連れて行ってくれます。ある教師は歴史の謎を解明するべく過去へ行きました。あるピアニストはアドリブ主義の気軽さで未来へ行ってしまいました。ある詩人は天国と地獄を旅していました。ある子どもは魔法学校へ入学してしまいました。ちょっと疲れたな・・・・、どこかへ行きたいな・・・そういう気分のときこそ七坪書店に足を運んでみてください。小さな店のなかにいくつもの世界をギュウッと詰め込みました。コーヒーも提供していますので、ゆっくりじっくり、あなただけの一冊を探してみてください。】

カテゴリ:宗教・文化

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