お知らせ

「子どもって ワケ わからん!(中日新聞12.13)」

2023.12.16

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おはようございます。
「子どもって ワケ わからん!(岡崎 勝 中日2023.12.3)」はたまに目を通す連載です。今回は「リアルに人と向き合うことの大切さ」を確認できました。子どもたちは保育園、学校で家庭では見せない姿を見せています。親としてはそんな様子を知りたいのが本音ですね。幼少期は保育士、学校の先生からマイナスよりもプラス面を聞く方が嬉しくなります。困ったことは親御さんもよくご存じのはずですので、家庭で向き合うときの励みとなるような対話こそ必要な力だと思います。思春期になるとなかなか自分のことを親に言わなくことが多いのですが、いわば一所懸命自立しようとしている証でもあるのではないでしょうか?
いずれにしても保護者様と担任が直接面談して言葉を交わすことは、たとえ2~3分でも大切にしたいと考えています。デジタル化が進み、何でも便利になってしまうことが、意思疎通の妨げや逆効果になるやもしれません。人間はいつでも暖かな笑顔に触れたいものです。考え方が異なっていても、顔を観ながらお話しすることの安心感は他には変えることができないと思います。行ってらっしゃい!

カテゴリ:子育て

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