お知らせ

国民の眼差し 悪態に終わりはないか?

2024.03.09

佐藤正明氏 悪態三連発! 喝!!






一連のパー券問題、政治倫理審査会出席、会議公開可否が「すったもんだ」の末、「知らぬ存ぜぬ」の言葉と共に幕が閉じようとしています。何ともスッキリしません。権威を背負った日本の政治家はどこまでも自分事として問題を解決しようといった気概はなかったようです。選挙資金問題は多くの場合結果に大きな影響を及ぼすようです。だからと言って労働者が汗水流した血税、ひとりの社員が生み出した企業利益を使途不明金として記載もなく使用してきたことを、「知らなかった」で済ましてはならないと思います。
保育園、行政の運営も税金で賄われている事業です。しっかりとした説明責任、事故や不正が万が一起こった場合、その償いは指導者、最高責任者が負わなければなりません。頂点である政治機関で起こったことを厳粛に捉え判断していくのも最後は国民の手(選挙)にゆだねられます。真剣に考える必要があります。

カテゴリ:政治・国際状況

- CafeLog -