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風化させてはならない事故、事件?歴史

2024.09.01

38年前の惨劇 ジャンボ機が御巣鷹山に墜落
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おはようございます。
お盆が来ると思い出すことがあります。「日航123便墜落事故」です。事故は1985年8月12日羽田から伊丹空港へ向かおうとしていたジャンボ機に起こりました。垂直尾翼が破損し?コントロールを失った旅客機が御巣鷹山(群馬県)に墜落し乗員乗客520人が亡くなり(生存者はわずか4名)ました。
子どもたちとキャンプ中だったのですが、事務所のテレビ画面から放送される画像は今も鮮明に覚えています。出張先から帰宅を急いでいた人、里帰りから戻る子ども連れ、歌手坂本九さん等々、ごく普通の家庭の人から著名人まで多くの命が奪われた惨劇です。
ベストセラーになっている「マンガ日航123便はなぜ墜落したのか」を読み、事故、事件?を振り返ってみました。中身は驚くべき仮説が森永卓郎氏によって語られています。概要は海上自衛隊の試験(模擬飛行機を爆薬の入っていないミサイルで打ち落とす訓練)による誤射という衝撃的話です。もしこれが事実であるならば、許されざる政治家、隠蔽に関わった罪は償えることではないでしょう。

カテゴリ:歴史

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