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中日歌壇

2025.01.26

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おはようございます。
俳句「自衛隊瓦礫処理班吹雪中」、高柳氏の選、評価にあるように、すべてが漢字表現されていることに、雪に晒されたごつごつとした瓦礫の質感から復旧に当たる自衛隊員の大変さが伝わってきます。ただでさえ冬という厳しい季節に屋外での作業は身に染みる辛さを感じることと思います。さらに被災地の皆様の心を背負いながら作業にあたっている人々は、自らの心に一灯を燃やし続けなければ作業を続けていくことは難しいと感じます。心から応援したいと思います。

カテゴリ:災害と自然復興

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