お知らせ

これからの環境教育

2026.04.26

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おはようございます。
先週環境教育の先生にお会いしたことをお伝えしました。その時に先生からいただいた資料です。これからの環境教育は知識としての自然、経済、社会生活優先のための自然環境ではなく、「自然=環境(社会や経済も含む)」+人間」を意識し、人間社会が自然やほかの生き物の存在があってこそ成り立っていることを意識した生活をしていかなければならないと訴えています。自然は人間の身勝手によって枯渇し、汚され、結局は人間自身の生活すら危ぶまれる状況を生み出しています。0歳児からの保育を、ESD(エデュケーション フォー サスティナビリティー デベロップメンット 持続可能な開発のための教育)からEfS(エデュケーション フォー サスティナビリティー 持続可能性のための教育)に転換しなければなりません。
そのための大人の行動は、現代生活の中で「モノ(自然から作り出されている)」、「自然」、「ゴミさえも」、扱い方を考えて行動しなければなりません。つまりは「子どもは大人の所業を観ている!」のです。不要物?役目を果たした物質、生ごみなどの自然由来の物質に対して、大人はどのような扱い方をしているのか、をです。
かといってコンポストやリユース、リサイクルなどの手間は、大量消費社会に慣れ切った私たちには、中々変えられるものでもないのです。だから「扱い」くらいは「丁寧(ポイ捨てではなく優しくゴミ箱へ)」に、「言葉を発信(ありがとうね!)」くらいはできると思います。まして生活の中で使っている家具(とびら、机、椅子・・・)などを足で扱うなどの乱暴さを見せるものではないと思います。日本文化は物と自然を崇拝し大切に扱うことを伝えてきました。その伝統を見直し、「モノ」、「太陽」、「石」、「海」等の存在に対し、神々(八百万の神・沖縄のアニミズム-自然崇拝)が宿ると考えるのは、自然を大切にする「考え」と「実践」を子どもたちに残し、安全に生きていく環境(空気・水・土壌)を維持していく能力を残していく行為に他ならないのです。

カテゴリ:教育

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