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孫の成長

2024.09.10

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おはようございます。
母の出産が近づきゆっくりと休んでもらいたいと、1歳5ケ月の孫が週末に一人で泊まりに来ました。わずかな期間にも関わらず、この時期の子どもはとても成長が早いものだと感心させられます。何年ぶりでしょうか?孫を挟み川の字に就寝し、小さな体で最高の寝相の悪さであっちこっちに転がっていきます。それでも夜中は一度も起きることなく、朝方も目が覚めてもジジババが寝ていると、じっと見つめた後また横になって寝ていました。幼いなりに状況が分かるようになってきたのでしょうか?
食事もブロッコリーとポテトが大好きで良く食べます。遊びは相変わらずあっちこっちを探検し、不安なところや自分で行けないところには、手を握りに来て「連れていって!」と頼みに来ます。おしっこやうんちが出た時はおむつを指さし、変な顔をして不快を訴えてきます。多くても1週間に1度しか会いませんので、より成長を感じやすいのかもしれません。ほとんど寝ている以外は目が離せませんね!
保護者の皆様の「今」が大変であることは良く分かります。若い頃同じことをしてきたはずですが、人間はそのような苦労は忘れてしまいます。一時の大変さを乗り越えるためには、「若さ」、「協力」、「楽しさ」は欠かすことができないと思います。
今振り返るとあれほど楽しく、充実し、子どもを育てることで子どもから学んだ時期はなかったと思います。大人になった子どもは、なにかと今の私たちを心配してくれます。自立し自分の家庭を持った時、親の苦労はわかるものですね。「親はいつまでも子どもを心配するもの」、「子どもが親のことを思いやるようになったら親の末期だ」いつまでも心配できる自分を保っていくため努力したいと思います。

カテゴリ:子育て

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