お知らせ

政治と金

2024.01.25

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おはようございます。
派閥政治の醜悪な問題が、政治家の責任問題を置き去りにし火消されてしまいました。法律改正はもとより私たちはこの問題を深刻に捉えるべきです。果たして信頼できる代表者をしっかりと選ぶことができているのでしょうか?世論調査や報道を見ても「どこの政党が担当しても同じ」、「任せられる人がいない」、「他の政党よりまし」などの投げやりな有権者の考えが浮き彫りにされています。これで良いのでしょうか?真の代表者を選ばなければいつまでも変われないと思います。
アメリカではトランプ氏が息を吹き返しつつあります。逮捕、起訴されてもなお支持率が高いのは、今よりも生活が良かった政権担当時代の感覚が民意を動かしているからでしょう。明らかに世界を混乱に陥れることが眼に見える支持にはとても賛成しがたいですが、民意とは本気になれば間違いに対しても盲目になるほどの力を有していることが分かります。分別ある民意の高揚を期待しますが、一国を動かすだけの力は本気になった民衆にあることだけは学べると思います。真剣になる必要があります。この国が間違っていかないためにも。行ってらっしゃい。

カテゴリ:政治・国際状況

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