中日俳壇に感じる時代
2026.03.07
迷惑にならぬよう うまく手すりを使用して紙面を開き読んでいます!親指はつり革をひっかけ?おはようございます。
久しぶりに「中日歌壇・俳壇」に目を通しました。息子世代はすでにスマフォから情報を得ており、新聞は元々とってもいないとのこと、我が家はいまだに新聞を読む習慣を維持しています。非効率、お金がかかると言われても、毎日の習慣、幅広く、好みだけではない情報を得るために譲れない紙媒体でもあります。すべて読み尽くせば新書分1冊の文字数がありますが、中々そこまで毎日読み込むこともできていません。日曜版は結構隅々まで読み込む中で「中日歌壇・俳壇」は、「なるほど・・・」と目の付け所に感心させられる「歌、俳句」に出会ったりして、嬉しくもなります。そんな中から好きな「歌」を選んでみました。
「邪魔なれど横目でチラ見の新聞も絶滅危惧種の朝の地下鉄」 わたしは車通勤ですが、このような光景はつい最近までは健在だったと思うのですが、今はスマフォに替わっていますね。何を観ているのか分からない様子は、少し不気味で恐ろしくも感じてしまいます。
「エアコン効いてる部屋で原発はダメとふ記事をふむふむと読む」 これは自分にも言えることで、何かしら気恥ずかしさを感じてしまいます。「言うは易し」と言いますが、このような課題を解決していくことこそ必要なことと評者は書いています。
「正義の名のもとに浴びせる石つぶて今日標的にされるのは誰」 現代社会を言い当てていますね。無責任に無記名で批判する人に「言葉に責任をもって!」と言いたくなりますね。対話こそ今国会にも会社にも地域にも家族にも最も必要な、非効率的人間同士の手順だと思います。
次は俳句です。
「花束で止めるタクシー春の雪」 「いやーー いいですねー」卒園式 卒業式 送別会 帰り道に突然の春の寒さ、何度も経験したことがある体感ですね。何とも言えない春の嬉しさと裏返しの寂しさの感情を想いだします。
名句で締めくくり「心揺さぶる言葉の数々、感謝を込めて「ありがとう!」。
カテゴリ:文学 世相
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