お知らせ

同じ時代を生きるということ

2026.07.12

alt燃え尽きるまで!

おはようございます。
今の時期次世代の幼児教育者(保育者養成校学生)と縁を作っていくために、養成校を訪問し就職担当(キャリア支援)の学校職員様に会いに出かけます。AIや情報網が格段に進んだ今の世の中では、若い学生世代は無論学校職員でさえ、対面支援だけでは学生の思考や行動に寄り添っていくことさえ難しい時代であることをひしひしと感じます。かといって対面が不必要なのではなく、ますますその必然性を増しているようにも感じます。それはメディアから伝えられる情報にだけ左右されがちな現代社会だからこそだと考えます。
人間は対面したときに、嘘と真実が表情や態度に現れます。これは感性を鍛錬してきた人間には見抜くことが可能なことであるとも考えます。心のどこかにメディアは嘘を多分に含んでいることを留め置かなければ、虚偽に振り回されてしまいます。だからこそ足を運び、真実の人間同士の関りを追求する機会を失わないようにしていきたいと考えています。効率主義、損得勘定のみで人付き合いをしていけば、気付けば自らの周りに人影はなくなっていくことでしょう。
私と共に養成校時代に心を通わせた人々は、そろそろ養成現場から去る時期が迫っています。手間をかけ時間をかけ人を育てることに労を尽くしてきた、同志のような存在との係わりがなくなっていくことはとてもさみしいことです。そして人を育てるために自らを犠牲にし、労力を駆使してきたからこそ育った若者の姿も、消え去っていくのでしょうか?そのようなことはないと信じたいです。
人は子ども時代から、労を惜しまぬ大人の存在に成長を支えられてきました。便利さにうずもれ時間を要すことの中にこそ真の人間の成長があることを忘れてはなりません。「ローマは一日にして成らず」、「石の上にも三年」良い言葉です。毎日貪欲に過ごし文学、音楽、スポーツ、社会への興味を失わず自己の考えを幅広くしていく事に努めていけば、良い出会いと学びは必然的に目の前に現れてきます。歩みを止めず努力を継続していくことです。

カテゴリ:教育

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