お知らせ

政治を監視する

2024.06.15

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おはようございます。
政治の世界は相変わらず賑やかですね。政治献金、物価と賃上げ、東京都知事選挙(40名程が立候補)、パワハラ政治家等々話題に事欠きません。世界でも極右政党の勢力拡大、自国第一主義や代表者、市民の考え方に偏りが生じているように感じます。
孔子は世の中がおかしくなってきた時に何を優先するか、何を切り捨てるかといった弟子の問いに応えています。
【孔子は「子貢 政(まつりごと)を問う。子曰く、食を足らし、兵を足らし、民 之を信ず、と。子貢曰く、必ず已(や)むを得ずして去らば、斯の三者に於いて、何をか先にせん、と。曰く、兵を去らん、と。子貢曰く、必ず已むを得ずして去らば、斯の二者に於いて、何をか先にせん、と。曰く、食を去らん。古 自り皆死有り。民 信ずる無くんば立たず、と」(顔淵篇12-7 原文)
《現代語訳》子貢が為政者の心構えを質問した。老先生はこうおっしゃられた。「民の生活の安定、十分な軍備、そして政権への信頼である」と。すると子貢は質問した。「(食・兵・信の)三者の内、どうしても棄てなければならないとしましたならば、まずどれでしょうか」と。老先生は「軍備だ」と答えられた。子貢はさらに質問した。「では残った二者の内、どうしても棄てなければならないときは、どれでしょうか」と。老先生はこう教えられた。「生活だ。(もちろん食べなければ死ぬ。しかし)古来、人間はいつか必ず死ぬ。(けれども)もし為政者への信頼がなければ、国家も人も立ちゆかないのだ」と(加地伸行訳)】様々な解釈がありますが、要するに「徳性のある政治がすべての元である」ことを弟子に伝えたかったといわれています。果たして世界の政治家たちは徳をもった政治をしているでしょうか?私利私欲に振り回されてはいないでしょうか?現代社会も同様にリーダーが大切な役割を担わなければなりません。そんな思いで代表者である政治家を監視していく必要があります。

カテゴリ:政治・国際状況

東洋医学の力

2024.06.15

東洋医学の考え方
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おはようございます。
昨今の医療の進歩は目覚ましく、様々な病について研究が進み、治療薬、技術が開発されています。総胆管結石の内視鏡による除去、メスでの切除を最小限に抑えた腹腔鏡術、がん治療新薬、てんかん発作AI予知、ALS患者脳波連動など、様々な技術が実際に現場で使われ、多くの命が救われ、生きることの困難が和らぐようになってきています。それでも身体の仕組みや脳内で起きていることは、まだまだ未知の領域も数知れず、人間の神秘は果てしがない宇宙と同じではないだろうかと考えさせられます。
しかし身体の成り立ちや理屈を知り、普段の生活に注意を巡らす術は、数千年も前から試され探求されてきました。東洋医学の鍼、お灸、漢方などは、最近科学的にその効果が立証されつつあります。ミクロの世界がまだ解明されていない時期に、その効能や方法を何度もためし、考え、残してきた人間の知恵に深く驚嘆させられます。「病は気から」と言われるほどに、病気と心は結びついています。普段から「悩み」を深くしない自分なりの方法を見つけ出し、親からもらった大切な心と体を、欠点も利点もよく承知して維持していけるように努めていきたいと考えるこの頃です。

カテゴリ:教える・伝える

子どもの力

2024.06.15

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おはようございます。
何十年ぶりでしょうか?東山動物園に行ってきました。1歳3か月になろうとしている孫の動物園引率?です。始まりからお別れまで、実に様々な姿を見せてくれた幼子に、病み上がりにはむしろ効き目の強い良薬となったように感じます。
最初は慣れない場所、人(曾祖母)に不安が先立ち、親の抱っこから離れられませんでしたが、時間の経過、動物への不思議、そして何といっても「歩く」という移動手段を得た心は、大きく弾みをつけそこらじゅうを歩き回る姿へと変わっていきました。子どもが安心感にたどり着いた瞬間からの「生きる力」は凄まじいものです!コアラ舎、ジャガー、キリン、しろくま等、見るものすべてが初めての子どもの眼に、いったいどのような衝撃と感動で映っているのでしょうか?どの動物を見ても今のところ「ワンワン」と言っていますが、頭の中ではその違いをしっかりと捉えていることでしょう。そしてタワーで昼食をお腹いっぱい食べ、展望室に移動したあたりから、ひとりで歩き回り始めました。バランスを崩すとすぐに腰からストンと座り、転倒しない術を既に身につけていることが分かり安心です。本人も時々家族を振り返りながら安心感が保てる距離を測っています。時々家族以外の人に出会いながらいぶかしげな表情をしますが、歩き回る時間はタワーを下り、世界のメダカ館を見ている時も止まることはありませんでした。午後になりどっと疲れが出たのでしょうか、一気に眠たくなりベビーカーに横たわり、そのまま帰宅の途についたのでした。
伸びよう、生きようとする子どもの力は、想像を越える力があります。そのような様子に私たち衰えていくものは、大きな力をもらいます。「この子の成長を見ていきたい」、「一緒に過ごせる時期は大切にしたい」そんな心も芽生えてきます。動物を観て感動する孫、息子夫婦、祖母と共に過ごす時間は、それぞれの年齢にとって力をもらえる瞬間です。人間の家族、共同体はとても大切であることを嚙みしめた1日となりました。

カテゴリ:子育て

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