お知らせ

名鉄百貨店、近鉄パッセ営業終了

2026.03.07

altさようなら名鉄ビル 近鉄パッセ
alt名鉄イメージカラー「赤」のエスカレーター手すり

おはようございます。
名古屋駅馴染み深かった百貨店が営業を終えました。私が子どものころ住んでいたのが西枇杷島、衣料品などの少し特別な買い物、父のお土産、母の美容院に付き合わされたのも名鉄だったと記憶しています。昨今では高層ビルやはやりの地下商店が軒を連ね新しい名古屋駅としてにぎわっています。名鉄は少し古臭い感がありましたが、私たちの年代にとっては何度も足を運んだ場所でした。名鉄バスセンターも何だか画期的なバスの発着場(今でいえばトミカの駐車場)、ビルから豪快に坂道を降りていく雰囲気が子ども心に胸躍る存在でした。時代と共に変わっていく名古屋駅、入札会社が物価高騰のあおりを受け辞退し、再開発が延期となってしまいました。心に残る名鉄ビルがなくなってしまうのは名残惜しいことですが、再開発を楽しみにしておきたいと思います。他界した父母との思いで深い名古屋駅は心の中では永遠に生き続けていきます。

カテゴリ:歴史

4年を過ぎた戦争

2026.03.07

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おはようございます。
「力による民主主義のおしつけ?」ともいえる強国の身勝手さは留まる所を知りません。イランへのアメリカ、イスラエルの軍事力行使が28日起こりました。ベネズエラに続き味をしめたのか、中間選挙への影響を見越してか?核兵器放棄交渉中の武力による威圧、指導者殺害?は一般市民も巻き込み、国際社会の批判は必至です。このような暴挙を民主主義の範を見せるべき国が行うことで、権威主義国家も一層武力による防衛を正当化し、世界の情勢が不安定化することは避けられなくなります。
日本やカナダ、ドイツ等々に対しても、自国の防衛力を高めること(核保有)を要求するアメリカトランプ大統領の言動は、NPT【核拡散防止条約-核不拡散 アメリカ、ロシア(締結時はソ連)、イギリス、フランス、中国を核保有国と定め、それ以外の非保有国への拡散を防止する。核不拡散義務は核保有国、非保有国ともに負う。(第1条,2条、3条)核軍縮 核保有国は誠実に核軍縮交渉を行う義務を負う。(第6条)原子力の平和利用 原子力の平和利用は締約国の権利である。(第4条)核拡散防止条約は5大国の核兵器寡占体制(独占体制)であるが、同時に保有国に核軍縮を義務づけていることが重要。国際社会としてはぎりぎりの現実的対応であり、非保有国は保有国の核軍縮義務の実行を迫らなければならない。同時にこの寡占体制には限界があり、維持は困難であることも現実であることを認識し、これがあるから大丈夫というのではなく、さらに実効性のある核兵器禁止条約をめざすことが必要となろう。)】の崩壊をも進め、もはや止めようがないようにも見えます。国内においても反トランプ、反戦争の動きや主張は繰り返されていますが、権威を持った大統領は、アメリカ国民の予測をはるかに上回った悪行をしているように見えます。連邦裁判所の判決を罵り、さらに関税を強化する、政権に反対したIT企業を締め出す等の思い付きに近い行動が、人の命の危機に係わる状況を巻き起こしています。数十年後市民が正気を取り戻した時、必ずや弾劾されることになると思います。世の中に悪や極端な清貧が栄えた歴史はありません。ルーマニア革命のように善良な市民が立ち上がった時、間違った独裁は惨めな形で終幕する運命にあります。大国、強大な軍事力は、その使い方を間違えば破滅への扉を開けることとなります。

カテゴリ:戦争

行事や交流を通して培われる心(質より量の時代)

2026.03.01





人の心と体は元々多様性に満ちた存在だと思います。受け入れようと思えば、未知の宇宙空間にも匹敵するほどの寛容な思いと動きに満ちているはずです(老子)。しかし生きる時間が長くなればなるほど、先入観や思い込みがそれらの広大な可能性を狭めていってしまうようにも思います。

誕生日はこの世に生まれた「命」を愛おしみ、生んでもらったことに感謝し、当たり前ではない日々を精一杯生きることを誓う日でもあります。幼い頃は父母、祖父母、保育者に無条件に受け止められることで、精一杯成長できるようによく食べ、よく遊び、よく寝ることで、頭と身体を成長させていくべきです。

何を祝福され喜んでもらっているかを子どもはよく分かっていません。しかし自分自身が喜ばれる存在であることは、徐々に理解できるようになっていきます。過剰な期待ではなくただただ存在していることだけが、大人にとっては喜びそのものです。考えてみればこの世に生まれるだけでも、それは「奇跡」と言える出来事です。

今日はお雛祭り【子どもや孫の幸せを祈り、病気や災いをさける心が、人形を中心とする節句行事「ひな祭り」を創りあげました。日本で産まれ、育まれてきたひな祭りは、まさに世界にどこにもない日本の貴重な伝統文化です。】も行いました。みんなで歌を唄い紙芝居(絵本)を観て、誕生月の子はお内裏様とお雛様になって成長を喜びあいました。

子どもたちに対する大人(親等)の願いは、健康に元気にすくすくと心も体も成長してもらいたい。ただこれだけで良いと思います。昨今は子どもに過剰な期待を押し付け、幼い頃から習い事に時間を費やしていますが、本来その時間は子どもが遊ぶことで様々な力を培う時間でもあるのです。

子どもの発達は「その時」を大切にしなければなりません。習い事で「あそび」、「なかま」との時間を過ごせないことは、将来子どもが大人になり力が逆転したときに、大きな反動(反抗、暴力)となって身近な人に向けられることもあります。子どもにとって心からたのしい「あそび」、「なかま」を奪っていないかどうか、振り返ってみる必要があります。

そして今日明日と児童発達支援施設「Fululu(フルル)民間施設」の子どもたちが、各10人遊びに来ます。ダウン症、自閉的傾向、こだわりの強い子等様々な子がいますが、園庭で遊んでいる姿はどの子もとても嬉しそうです。大きく異なる姿はそれほど目立ちません。

保育園の子どもたちも最初は少し戸惑いますが、回数を重ねていくことで、この機会がきっと他者とのやり取りに大きな影響を及ぼしていくことと思います。どんな子でも初めていく場所や会う人に対しては、「不安」、「警戒」等の心が働きます。同じ仲間と数か月一緒に過ごしている今の時期は、「安心感」がしっかりと心にあると思います。そんな時こそ「交流事業」の機会をたくさん持つべきだと考えます。

幼少の頃は人間関係の「質」より「量」が大切であることは確かです。たくさんの多様な人たち、人間関係に触れていくことが、オープンで理論的かつ優しく、思いやりのあるグローバルな人間性を育てるスタートラインになるものと信じます。 

カテゴリ:教育

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