道草のすすめ
2026.06.07
才井戸流湧水地
フクロウはどこに?おはようございます。
働いている息子夫婦の替わりに、土曜日は孫を保育園に迎えに行くことがあります。保育園は大きな幹線道路を挟み反対側にあるため、信号のある場所まで大回りをしていかなければなりません。名古屋市公立保育園はどこも送迎のための駐車場問題を抱えており、父母の会がお金を出し合いスペースを借りていることが多いです。保育園もアプリを駆使し送迎の時間やルールを保護者に伝え、円滑に事故のないように配慮してくれています。
午睡から起きた頃を見計らい迎えに行くと、妹はしばらく私には近寄ってきません。機嫌が悪い時や不安な時は、ママ、パパ、祖母、祖父の順番で頼る相手が異なるため、本人なりのしたたかな計算があるのです。「しっかりもの」の妹はまだ1歳7ケ月です。保育園の横を下っていくと、自然豊かな才井戸流(さいどながれ 市内最大の湧水地)があります。ヘイケボタル他、カモなどの鳥類も生息し、葦?が生い茂る湿地には、普段聞いたことがないような鳥たちの爽やかな鳴き声も聞こえてきます。息子、孫とまだ自然が残る場所に散歩に行っていることを、今更にように知ったのは「孫」あってのことです。孫よりもワクワクしていたのは、実は自分だったのですが・・・・・。
写真は帰り道で見かける休耕畑です、高いところにフクロウの木彫り?人形が設置されています。カラス避けでしょうか?珍しい高さにある動物人形に見入る2人の姿です。冒頭でお話した通り、離れた駐車場からは細くてグニャグニャした田舎道を通ります。これも今の時代、車で送迎することがほとんどのことを思うと、あってもいいことだと思います。共働きで忙しい夫婦ですが、子どもと寄り道をする「ゆとり」も持ってほしいと願います。幼い子ども心は何でもない家族との触れ合いを、心の支えにしているものです。
カテゴリ:あそび
いのちがけ!あおむしの大冒険
2026.05.17
シークワサーの樹 柔らかな新芽にはナミアゲハの幼虫が住んでいます
離れた場所にあるプーさんハウス
樹からの距離はざっと1メートルいいえ2メートル?
入口の右下にいます
美しい幼虫、自らを支える命綱(自分で糸を出します)おはようございます。
珍しい生き物の姿が見られました。プーさんハウスの裏にある、シークワサーの樹に住んでいたナミアゲハの幼虫が、蛹になり羽化の準備のため、長い旅路の果てに選んだ場所がこの場所だったのです。小さな幼虫にしてみれば人間にとっての1メートルがとても遠い場所だと思います。目立つ体の色ですので、鳥(ムクドリ、ヒヨドリ他)に見つかればひとたまりもありません。そのような危険を冒し命がけでアゲハになるために冒険をしたのでした。でも運悪く時間が来たのか、体力尽きてしまったようで、とても目立つ場所になってしまいました。子どもと保育士が張り付いている幼虫を教えてくれました。早速写真におさめ無事に羽化することを心から願いました。写真ではまだ5齢幼虫の姿そのものですが、やがて形や色に変化(変態=蛹の中で180度の姿に変化し蝶の形になる)が出てきます。その変化を子どもたちが観察できれば、生き物の多様な姿と神秘に出会うこととなるでしょう!その経験こそ「命の豊かさを感じる」体験にほかなりません。絵本(はらぺこあおむし等)などと共に興味を広げれば、子どもたちの驚きと感動は一生ものとなります。生き物の神秘に出会った子は、必ず「生命」を大切に扱える人格を持てるようになります。めったにできない経験です。
カテゴリ:生き物・自然・人間
憲法改正 消費税 食品1%?
2026.05.17

おはようございます。
憲法記念日に高石内閣の憲法改正に対する考えが明確に?なりました。憲法改正は自民党の悲願だということですが、特に9条の「自衛隊の明記」によって集団的自衛権を認めることは、「国権の発動たる戦争と武力による威嚇、武力の行使を国際紛争を解決する手段としては永久に放棄させ、戦力の保持と国の交戦権を認めず、政府の行為による戦争の惨禍が再び起こることを防ぐため」を謳った9条の変更といえます。【「自衛隊」が憲法に明記されれば、その憲法に明記された「自衛隊」の範囲内で国民が国家権力に対して「9条2項の戦力の保有とその行使の権限を与えた」ということになりますから、通説的な見解も、その憲法に明記された自衛隊の範囲で9条2項の「その他の戦力」の保有を認める方向で解釈を修正しなければならなくなってしまうでしょう。すなわち、憲法に自衛隊が明記されれば、通説的見解が憲法9条2項の「戦力」の解釈として定義していた「外敵の攻撃に対して国土を防衛するという目的にふさわしい」装備の保有を、その憲法に明記された「自衛隊」に認めなければならなくなってしまうわけです。仮にそうなれば、通説的な見解に立っても、憲法に明記された「自衛隊」に対しては「外敵の攻撃に対して国土を防衛するという目的にふさわしい内容を持った」兵器の保有を認めなければならないことになってしまうでしょう。そうなれば、たとえば日本と軍事的に敵対する国が核兵器を保有している事実があった場合には、自衛隊の保有する憲法9条2項の「戦力」を「外敵の攻撃に対して国土を防衛するという目的にふさわしい」装備に改めることができることになりますが、核兵器に対抗しうる兵器は核兵器しかありませんので、先ほど説明した通説的見解に立ったとしても、結局は核兵器の保有や核武装を認めざるを得なくなってしまいます。憲法道程ー樋口陽一】国家権力の暴走に対する歯止めのため、政治から独立して存在している憲法9条は、たとえGHQ草案が元であるとはいえ世界に誇るべき平和憲法です。国際情勢が危うくなったからと言って「積極的交戦(自衛戦争および自衛のための戦力(核武装)保持までは否定しない)」を認めてしまうための改憲は断じて許してはなりません。自分事として家族を守るという最も大切な行動が武力保持(核抑止)であるとは考えません。それはガザ、イラン、レバノン、イスラエル、アメリカ、ロシア、ウクライナを観ていれば分かります。傷ついた国民の憎しみは双方で増長し、殺し合いは留まる所がありません。過去の戦争で今も苦しむ人々(被爆者・特攻隊員-外国人も含む)の言葉に耳を傾けるべきです。フランス大統領のように「それはそれ、抑止としての核保持は必要」と分けて考えられるほど、現実は冷静ではいられなくなります。戦争は「人間が人間でなくなる」からです。権力を監視し規制を掛けられるのは、国民ひとり一人の慎重で確かな決断です。9条改憲は現在も賛成が反対を若干上回る状況です。理性で判断できなくなるのが「戦争=殺し合い」であることを忘れてはなりません。そのためにも法の変更、改変は慎重であるべきです。政府の思惑が強い国民会議では歯止めを期待できないと思います。やはり1票の重みを感じます。「井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法」ユーチューブをぜひご覧ください。「いわさき ちひろ」さんの優しい絵と共に味わってみてください。
【減税の早期実施の大きな難問が、スーパーなど小売りのレジシステムの改修に1年程度要することだ。そこで「奇策」として急浮上しているのが、税率「1%」案だ。税率「ゼロ」に対応するにはプログラムを根本的につくり直す必要があるが、大手ベンダーは1%への税率変更なら3~6カ月程度で改修できると説明する。1%案について、日本維新の会の梅村聡税制調査会長は「早く成果を国民に届けられるなら、100点ではないかもしれないが選択肢としてあり得る」と表明。ただ、税率ゼロでないと「公約違反」と批判されかねず、自民党の小野寺五典税制調査会長は「いろいろな選択肢の中で今後、議論していきたい」と述べるにとどめる。】
政治家の一言、行動、公約は重い意味をもつべきだと思います。選挙戦を有利に運ぶ為の詭弁であってはなりません。制度を改定するには時間がかかります、その間に様々な問題が生じることで、最初の約束が果たされないのであれば、それは国民との約束を守っていないということになります。責任をもって投じた1票の信頼が、万が一軸がぶれ変更がなされる時、その責任は厳しく追及されるべきです。一度は実施しうまくいかない場合の変更は、納得いく道筋だと思います。議論や対話は大切ですが、非難を受けても初志貫徹、決めたことは実施し公約をしっかりとはたしてほしいと考えます。決めたことは実施してほしいですね。
カテゴリ:法律・権利・義務
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