主体性はあるのか?
2026.09.21

おはようございます。
トランプ氏はどこまでも「意のままに」を押し通そうとしています。イタリアでは極右政党が躍進し、大国は自国の利益を優先し、ICC職員は制裁を受け、イスラエル、ロシアは実効支配を主張し続け、世界がおかしくなりつつあります。法の下に民主主義を掲げた国が、権威を振りかざし自国の理論を押し通そうとする態度は、日本を含めアメリカの様々なシステムを目指してきた国からすると、失望へと繋がっていく出来事です。法の下に個人の人権侵害行為を裁くICCの幹部に対し、制裁を加えるような国のに対し顔色をうかがうようなことしかできないことを、とても歯がゆく感じます。以前も話しましたが、超党派の議員は次のように声明を出しています。【「人権外交を超党派で考える議員連盟」は24日、米国が国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長を制裁対象に指定したことを受け、国会内で総会を開き、非難声明を議決した。高市早苗首相が「大変残念」と述べるにとどまったことも問題視。「日本の反応は諸国と比べて段違いに弱い」と批判した。茂木外相「ICCの役割重視」 米制裁には言及せず声明は、日本政府に(1)米国へ抗議して即時撤回を求める(2)ICCの断固支持を明確にする―よう要請。「『残念』は感想であって意思ではない。求められているのは日本の意思だ」と訴えた。「法の支配に沈黙する(日米)同盟は、いずれその基盤である価値を失う」とも指摘した。】どんな事情があったとしても、毅然と自国の意見を言えないような国家は、主体性がないと言われても仕方がないと感じます。
カテゴリ:政治・国際状況
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