お知らせ

韓国

2024.12.13

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おはようございます。
お隣の韓国が何だか変なことになっています。支持率の低下、北朝鮮との関係性悪化、夫人のスキャンダルと話題に事欠かない状況の中でも、日本とのやり取りは前政権よりもかなり有効的な進展が見られた時でもあったので、先行きが危惧されます。
韓国は以前にも大統領が戒厳令を発布した歴史があります。パク・チョンヒ、チョン・ド・ファン等、自身の政権を維持または新体制を作るため、国会を停止し権力を行使してきました。ユン大統領も様々な影響で自身の政権基盤が揺らいでいる現実を変えようとしたのではないかと推測されています。結局思惑は外れわずかな時間で戒厳令は解除されました。隣国の政情不安を石破政権は注視していますが、アジアの平和を維持していかなければならない大切な時期に、不安材料が増えていくことは世界にとっても良い方向ではないと思います。速やかな終息を願うばかりです。
12月8日は太平洋戦争を日本が始めた日、反戦を唄ったジョン・レノンが凶弾に倒れた日でもありました。世の中に考え方や生き方が異なる人間同士は五万といます。その違いは明らかであるため、何もかもを自分たちの考え通りにしようということは不可能です。その事を弁えた上で価値観の違いを乗り越え、あるいは避け紛争や殺戮とならないように工夫が必要です。人間の長い歴史の中でいまだに使用される「力を使った現状変更」に対し、なおも叫び続けていかなければならないのが、悲しいかな同じ過ちを繰り返す近代人の現状です。

カテゴリ:政治・国際状況

日本の少数与党とアメリカのトリプルレッド

2024.11.22

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おはようございます。
日本では久々の少数与党による運営、アメリカではトリプルレッド(大統領職、上院、下院議会が共和党が占める)が勢いを増しています。日本の政局は自民党の一党独裁政治から脱却し、透明性はあるが各党が折り合いながら政治を進めていくことになります。いわば「誰も(政治家)が不満げな顔つき(内田 樹-中日 視座)」状況が、全うな民主主義を試行錯誤しながら選択出来ていくように感じます。
一方大国アメリカのあまりにも偏った政権運営勢力地図は、イーロンマスク氏、他様々な共和党一辺倒の強硬路線を敷くことで起こる弊害、全世界を揺るがす脅威になりかねません。大国が誤った判断をすることは世界を混乱させます。どうか戦禍の拡大(民主主義国家間の争い)や自国の経済状況優先が招く貧困、移民への迫害による人権侵害、化石燃料の無秩序な掘削再開による地球温暖化の進行など、懸案事項がこれ以上悪化しないように願うばかりです。そのためには人間は個々の関係性、団体の関係性に均衡を保ちながら、自分だけに利益を得ていくような仕組みの構築は避けなければならないと思います。皆様はどうお考えですか?

カテゴリ:政治・国際状況

国政の行方

2024.11.08

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おはようございます。
アメリカ大統領選挙、投開票が終わりました。民主、共和それぞれの力は拮抗し、物価高、権威主義に傾きかけている世界の情勢にも影響が大きいため全世界が注目していました。ハリス氏、トランプ氏ともに自身の政策の合理性と対立候補の批判を繰り返し、世論も「接戦」であることを伝えていましたが、結果はトランプ氏の4年ぶりの返り咲きとなりました。ハリス氏は現政権で不法移民問題、具体性に欠けるプランなどが国民の批判をかってしまったと言えそうです。アメリカ第一主義を掲げるトランプ氏の政策が、政治経済において深刻な事態を起こさなければよいのですが、極端な発言と議会乱入を焚きつけるような人格が大国をまとめていけるのかにも不安を覚えます。
日本は自公政権が過半数を割り、国民民主党は議席で躍進はしましたが、与党協力、野党連合を図らなければ主張する政策は実現するものでもありません。どの政党も妥協と主張を繰り返しながら粛々と政権運営に関与していく必要があります。今の状況を民主制にとって良い状況だと捉える記事があります(視座 11.3中日 内田 樹)。政治家が「同じ程度に不満な顔」をしていることは民主制の理想であると。確かに一党独裁で民衆が歓喜し、間違った世の中が作られた負の歴史は数多くあります。人間が理想を持ちお互いに拮抗している状態は、知的な考えもより研ぎ澄まされていくと考えることも出来ます。
アメリカ、日本そして世界中の一市民が、自分の生活が少しでも良くなることを願い、共鳴する代表、リーダーを選択しようとします。しかしながら自己の利益だけを優先していくことは、決して理想的な民主制とは言えず、私権や私財の一部を手放し、公共に付託することが最後には自己利益として還元されることを伝えたのが、ロック、ホップズだそうです。人間の私欲は中々消え去るものではありませんが、人間社会が成熟した民主制を築いていくためには、長期的な視点で政治を選択していく市民の考え方が重要だと教えられました。

カテゴリ:政治・国際状況

衆議院議員選挙 当日!

2024.10.27

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おはようございます。
今日は衆議院議員選挙の投開票日です。皆様は、誰に、どこの政党に一票を投じますか?子育てに大変な時期ではありますが、子育て支援や福祉、物価高騰、裏金問題、防衛費増額等、話題の尽きない政治の世界です。どんな考えにせよ、今後の皆様と子どもたちの未来を作っていく大切な機会ですので、与えられている選択の権利を行使しましょう。投票は国民の義務でもあります。たとえ政治に期待感を持てなくても候補者、政党の考え、実績を考慮し、選挙に参加できると良いですね。

カテゴリ:政治・国際状況

ODAと国際関係

2024.10.11

トキの中国返還
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おはようございます。
日曜日の新聞(6日中日)に4つの記事が載っていました。「ODA70年の平和外交※」、「トキの中国返還」、「カナダに学ぶ多文化主義と成功の物語」、「中国・深圳(しんせん)の邦人男児殺害」、それぞれに考えさせられる内容があり、また関連があるように感じました。中国と日本は古来より深いつながりをもって交流してきた歴史があります。しかし日中戦争等によって東南アジア諸国に対し多大な人的物的損害を与えたことも事実です。戦後日本はODAによって(JICA 国際協力機構を含む)戦後賠償を長年にわたり行ってきました。トキやパンダの中国返還は中国国民の知るところではありますが、十分にODAの活動が周知されていないことも問題です。さらに昨今はOSAなる軍事協力(日本政府)が進んでいるようです。深圳の邦人児童殺人事件は、中国政府の日本への牽制が一因とも言われています。お互いが負の考えを捨て去り、カナダの考え(多くの文化が共存することが国を強くする)に学ぶことが必要に思います。(カナダの映画 《ピース・バイ・チョコレート》)
※【開発協力とは、「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動】のことで、そのための公的資金をODA【Official Development Assistance(政府開発援助)】といいます。政府または政府の実施機関はODAによって、平和構築やガバナンス、基本的人権の推進、人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため、開発途上国または国際機関に対し、資金【贈与・貸付等)・技術提供を行います。2022対中ODAは終了】

カテゴリ:政治・国際状況

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