猿の惑星 キングダム
2024.06.02

おはようございます。
「猿の惑星 キングダム」を見に行きました。私よりも連れ合いがシリーズ全てを何度も見ており、大ファンなのです。確かにこのシリーズは画期的な考えの元よく考えられていると思います。シリーズ1作目からすでに半世紀が過ぎています。このように長く愛される?映画も他には見当たらないのではないでしょうか?猿から進化した人間が目指すところは何なのか?科学技術を進歩させることが真の人間の幸せにつながることなのか?どの作品も考えさせられるものばかりです。どこから見るかは様々な情報がありますので、興味のある方は確認しても良いと思います。私的にはこの作品のエイプ(猿)が、鷹を育て共生する部族である設定が素晴らしいと思いました。
①猿の惑星(1968)・②続・猿の惑星(1970)・③新・猿の惑星(1971)・④猿の惑星・征服(1972)・⑤最後の猿の惑星(1973)・⑥猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011)・⑦猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014)・⑧猿の惑星:聖戦紀(グレート・ウォー)(2017)・⑨猿の惑星/キングダム(2024)+PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001)
カテゴリ:宗教・文化
にこにこママフェスタ
2024.06.02
おはようございます。
先週日曜日に泉人にて「にこにこママフェスタ」が開催され、相変わらずの盛況で若い親子連れでにぎわいました。卒園生の皆様、保護者の皆様もおいでいただき嬉しく思います。ありがとうございました。
蟹江町は若い家族が増えつつあります。見合った子育て支援策やインフラ、制度などが充実していくことを期待します。いつかは子どもたちも年老いるものです。そのためにも長期的見通しを持ち、今現在高齢を迎えている人々とも接点を作り、多世代が助け合っていける、民間レベルのつながりを模索していかなければなりません。そのためにはあらゆる公共施設、営利組織が社会に還元していく「心意気」を、形として現わしていく必要があります。
保育園の行事にも保護者の皆様の参加が少しづつ増えているようで嬉しく思います!どうぞ皆様の地域社会、人間関係、繋がりがより豊かになり、助け合い、刺激しあうことで良き街作り、人作りが盛んになっていくことを心より願っています。「千里の道も一歩から」、「ローマは一日にして成らず」、たとえ小さな歩みであっても、おひとりの勇気ある試みに賛同される方は必ずいます。保育園を安心地帯としてどしどし活用していただければよいのです!そんな前向きなお話をぜひお待ちしています。レッツエンジョイライフ!です。
先週日曜日に泉人にて「にこにこママフェスタ」が開催され、相変わらずの盛況で若い親子連れでにぎわいました。卒園生の皆様、保護者の皆様もおいでいただき嬉しく思います。ありがとうございました。
蟹江町は若い家族が増えつつあります。見合った子育て支援策やインフラ、制度などが充実していくことを期待します。いつかは子どもたちも年老いるものです。そのためにも長期的見通しを持ち、今現在高齢を迎えている人々とも接点を作り、多世代が助け合っていける、民間レベルのつながりを模索していかなければなりません。そのためにはあらゆる公共施設、営利組織が社会に還元していく「心意気」を、形として現わしていく必要があります。
保育園の行事にも保護者の皆様の参加が少しづつ増えているようで嬉しく思います!どうぞ皆様の地域社会、人間関係、繋がりがより豊かになり、助け合い、刺激しあうことで良き街作り、人作りが盛んになっていくことを心より願っています。「千里の道も一歩から」、「ローマは一日にして成らず」、たとえ小さな歩みであっても、おひとりの勇気ある試みに賛同される方は必ずいます。保育園を安心地帯としてどしどし活用していただければよいのです!そんな前向きなお話をぜひお待ちしています。レッツエンジョイライフ!です。
カテゴリ:子育て
自然は最大の教師!
2024.05.27

おはようございます。
昨日「お出かけ留学(カフェマンマ 主催行事)」が本園にて実施されました。参加人数は体調を崩された方もあり親子1組(母・3歳児・7か月児)でしたが、「以前から本園に興味をもっていました」、とのお話を伺い嬉しい気持ちになりました。近くの園なども見学に行かれたそうですが、キャラクター色が強く考え方が合わなかったとのこと。
お母さまは長崎の農家で生まれ育ち、自然に触れ農作業を体験することで、毎日どろどろになって過ごしたけれども楽しかった思い出が今も心にあり、お子様にもそんな体験をさせたいとご希望されています。残念ながら在園は2歳児クラスまでであること、在園児でなくとも今後の子育て支援事業(グチャグチャ遊び・お子様と一緒にヨガ・園庭開放等)にはご参加いただけることをお伝えし、あっという間に時間が過ぎていきました。
来年「年少さん」のお子様も、園児さんとすぐに馴染み、触発されながら楽しそうに、めいっぱい活動し、その表情は常に笑顔で躍動感にあふれていました。
園庭は子どもたちにとって興味深い場所である必要があります。現在の大半の幼保施設が草は1本もなく、キャラクター遊具、商品がたくさんの環境です。子どもたちにとってそのことが良い環境かどうかを決めるのは、保護者様です。子どもたちの「思い」はどうなのでしょうか?「こどもまんなか社会」とは、子どもの心を慮り、子どもの主体性を尊重することです。キャラクターは憧れでもありますが、ある年齢に限定された一過性の対象であることに変わりはありません。限度と飽きることは時間の問題です。「真の興味や持続性」は、身近な生き物や自然の中にこそ答えがあります。幼少期に十二分に生き物、自然に触れておくことは、身体的能力、免疫力、人間同士の深い関係性など計り知れないほど大切な基礎、土台を作ってくれます。その重大性に気付かなければ、健全な子どもたちの育ちどころか、人間社会は自らで幕を閉じることになりかねないと危惧します。
カテゴリ:子育て